私たちについて
お薬のこと、健康のこと、何でも相談できる薬局にするために

地域の皆様のかかりつけ薬局

服薬の記録を作成し、管理します。

患者様ごとに「薬歴」を作り、体質やアレルギー、どんな薬をいつごろ使用したかなどの履歴を記録しています。同じ成分の薬が重複していないか、のみ合わせは悪くないか、などの確認ができ、「薬歴」をもとに納得のいくまで説明を受けることができます。

お薬の重複や飲み合わせを確認します。

複数の医療機関から同じ薬が重複して処方されていないか、危険な飲み合わせ(相互作用)はないかなど毎回確認いたします。「処方薬」だけでなく市販薬との飲み合わせや、普段服用している健康食品、サプリメント類などとの飲み合わせについても確認できます。

お薬の飲み方をサポートし、飲み忘れを防ぎます。

どうしても飲み忘れてしまうというお悩みがある場合は、患者様のライフスタイルに合わせた服用方法をご提案し医師に相談いたします。

市販薬やサプリメントなどのご相談もできます。

近年セルフメディケーションという言葉が注目されています。「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と世界保健機関(WHO)は定義しています。OTC医薬品やサプリメントの活用法などご提案いたします。

いつもの薬剤師に気軽に健康相談ができます。

医師に聞きそびれたお薬のちょっとした疑問や、健康に関するちょっとした不安など薬剤師を健康管理のパートナーとして活用しましょう。

ローカウンターで話しやすい環境

ローカウンターで話しやすい環境
患者様と目線を合わせゆっくりと服薬指導がしやすいように、ローカウンターを採用しています。
一人一人の患者様とのコミュニケーションを大事にし、お薬の事以外でも相談しやすい環境作りを目指しています。

ジェネリックの推奨

ジェネリックの推奨
ジェネリック医薬品は、新薬(先発医薬品)と同じ有効成分を使っており、品質、効き目、安全性が同等なおくすりです。厳しい試験に合格し、厚生労働大臣の承認を受け、国の基準、法律に基づいて製造・販売しています。
さらに、製品によっては、服用しやすいように大きさや味・香りなどを改良したジェネリック医薬品もあります。新薬に比べ開発費が少ないために、新薬より低価格なおくすりです。
現在の日本は高齢化に伴い医療費の圧迫が問題となっています。ジェネリックに変更することによって、個人のお薬の負担軽減と今後の国の医療費の削減につながっていきます。
「ジェネリック医薬品に変更することに不安がある」という方もいらっしゃると思います。いつも飲み慣れた薬を変更することに不安があることは当然だと思います。
もし少しでもジェネリック医薬品に興味があればご相談ください。不安なく変えていけるお薬があるかどうか一緒に考えます。

医療安全への取り組み

錠剤監査システム

医薬品のヒートについているバーコードを読みこませ、調剤されている薬剤が処方されている薬剤と間違いないか照合するシステムです。調剤監査をする際にこのシステムを用いることにより、調剤過誤を確実に防ぎます。
錠剤監査システム

調剤業務レコーダー

調剤や患者様にお薬をお渡しする際の内容をカメラで撮影し記録しておくシステムです。お薬の受け渡しにおけるトラブルや調剤過誤を防ぎます。撮影した内容は記録として残るので、患者様とのトラブル発生時など迅速に対応できます。
調剤業務レコーダー

2次元処方入力システム

処方せんに記載されたQRコードを読み込むだけで、処方せんの内容を自動的に入力することができます。このQRコードには、患者様の氏名や保険番号などの情報も入っており、手入力によるミスを防ぐことができます。また患者様の待ち時間短縮にもつながります。
2次元処方入力システム

散剤・軟膏監査システム

散剤・軟膏の調剤ミスを防ぐために、散剤・軟膏監査システムを導入しています。
散剤や軟膏は容器から出してしまうと、見た目や色が似ていたりすることが多いので取り間違えのリスクがあります。調剤するときに、何の薬剤を何グラム量ったのかを記録することでこれらのリスクを限りなく少なくできます。発行したレシートは監査システムで読みこむことができ、正確な調剤監査に役立ちます。
散剤・軟膏監査システム